たまごっちみーつ【双子の一卵性と二卵性】フレンド期はどちらに成長しやすい?
はじめに
私がたまごっちみーつを始めて約1ヶ月が過ぎ、14代目に突入しましたが、双子に恵まれたのは10・14世代目の2回で、どちらも一卵性でした。
そもそも双子が生まれる確率は、うわさによると"3世代中に1度くらい"だそうです。
双子が生まれる確率も、いずれ自分で調べてみたいところではありますが、今回は双子が"一卵性・二卵性のどちらに育ちやすいのか"が気になったので、調べてみました。
調査方法
ツイッターのフォロワーさんや、たま友(たまごっち友だち)さんに協力してもらい、双子の成長過程の様子を教えていただきました。
成長過程の様子とは、『反抗期』『思春期』『フレンド期』3つの期間中に、双子が"一卵性・二卵性のどちらに成長したか" ということです。
※生まれてすぐの『幼児期』には、色違いはありますが全てが一卵性なので、今回は対象外とします。
全部で40世代分の情報が集まりました!
情報提供者:ツイッター名より
『yu!(ゆい)』さん・『たまこ🥚』さん・『結百(ゆも)』さん
『もんちゃん』さん・『たま子』さん・『マイキー』さん
ご協力いただきまして、ありがとうございました!
調査結果
『反抗期』『思春期』『フレンド期』の3つの期間中、一卵性・二卵性のどちらに成長するかのパターンは、4種類存在しました。
4種類のパターンと40世代分の情報を表にすると、このようになります。
パターン①・② は、フレンド期に一卵性へと成長するタイプで…
パターン③・④は、フレンド期に二卵性へと成長するタイプです。
少し数字にばらつきが見られますが、①・②のパターンと③・④のパターンの2つのタイプ分けてみると、ちょうど20世代分ずつになりました。
つまり、”一卵性”と”二卵性”の育ちやすさは、ほぼ同じだということが分かりました。
さいごに
双子の一卵性と二卵性の成長のしやすさは同じくらいという結果が出ましたが、私の10世代目と14世代目に生まれた双子のお世話の仕方を振り返ってみると、また新たな疑問が浮かんできました。
ただランダムに割合を調べただけでは、今回のような結果になりましたが、もしかすると”愛情度”の高さも関係しているのではないかと考えています。
というのも、2回生まれた一卵性の双子のどちらも、嬉しさのあまり愛情たっぷりで育てていたことを思い出したからです。
今回新たに浮かんできた疑問については、また検証の時間を持ちまして次回、記事にまとめたいと思います。